以前から自身の悩みであり、多くの日本の悩みでもあろう「足の臭い」。今回はたった5分でそれを解決する方法を見つけたので紹介をしていく。
そもそもの原因は雑菌
我々は人間だから、体から出る汗や皮脂、垢や古い角質などが出てくる。もちろん足からも。
これらを分解するのが、人間ぼ身体にいる菌、いわゆる常在菌である。
そして足の皮膚にいる常在菌がこれらを分解することで「イソ吉草酸(いそきっそうさん)」や「酢酸」などの物質を発生させる。
中でも、イソ吉草酸は納豆のような臭いがする物質であり「悪臭防止法」によって法律で規制されているほど、人に不快感を与える悪臭の1つである。
参考:環境省・藤東クリニックお悩みコラム
やり方
必要な物はこの3つ。
- バケツや洗面器
- お酢
- 水
バケツにお酢と水を入れて混ぜる。お酢の量が大体バケツの底全体に広がるぐらい入れたらいい。
あとはここに足を5〜10分浸けるだけ。たったこれだけで足の臭いは簡単に解決出来る。あとはこれを月に1・2回程しておけば常に無臭を保てる。
他にも靴とか靴下のような足に直接触れるものを清潔にすることでより改善されるだろう。
蚊に刺されにくくなる
足の臭いをどうやって解決しようか悩んで調べていた時にふと出てきた記事があるので紹介しておく。
この記事によると足を洗浄し菌が減ることで蚊に刺されにくくなるとのことだ。この実験はとある高校生(2016年時点)が蚊に刺されにくくなる研究で発見した結果なのだそうだ。
よく蚊にさされる人は1度試してみるといいかもしれない。
ちなみに僕はもとからそこまで蚊に刺されないので実感することが出来ない。
参考:プレジデントオンライン